2004【2004年作品紹介】

光の見つめる日本〜Le arti in Luce“dove la luce e sogno”

光の見つめる日本〜Le arti in Luce

この年のテーマは、「光の見つめる日本」。「2005年日・EU市民交流年」のプレプロモーションとして開催され、様々な交流事業の幕開けを飾りました。
この年は、約210万人にご来場いただきました。


タイトル: 「リベルティの花冠」"Corolle Liberty"
 自然のモチーフによってつくられた3つの門が、光の花冠となって人々を迎え入れる
作品形態: フロントーネ(光の玄関装飾)
作品規模: 高さ22m・幅19mのフロントーネと、高さ12m・幅5mのプレ・フロントーネ2基を配置
タイトル: 「光の花回廊」"Galleria dei fiori"
大地を越えた理想のモチーフは、輝く光の回廊となった。降り注ぐ光の中に日本のこころが輝いている。
作品形態: ガレリア(光の回廊)
作品規模: 高さ12m・幅9mのアーチ22基、フロントーネ、フィナーレからなる全長約400mのガレリア。
タイトル: 「光のクローバー」"Quadrifogli"
喜びのときを予見する自然のフォルム
作品形態: スパッリエーラ(光の壁掛け)
作品規模: 高さ12m・幅8mのスパッリエーラを2基配置
タイトル: 「光のつぼみ」"Bocciolo"
光の祝祭のなかに生まれた小さな蕾は、未来への夢を人々のこころに咲かせてくれる。
作品形態: スクルトゥーラ(光の彫像)
作品規模: 高さ10mの光の彫像が、丸の内仲通りと東京国際フォーラムを繋ぐ
 

■アートディレクター ヴァレリオ・フェスティ [STUDIO FESTI] ■作品プロデューサー 今岡寛和 【パラトゥーラ&ルミナリエ日本総代理人/株式会社アイ・アンド・エフ】