2002【2002年作品紹介】

光の先へ〜Passagio di Luce “Dove la Luce e Sogno”

光の先へ〜Passagio di Luce

4年目を迎えたこの年の丸の内仲通り作品のタイトルは「虹の回廊(L’Arcobaleno)」。フロントーネとフィナーレが初めて配置拡充され過去最大最長となった作品は、圧倒的な存在感で見る人の心に強い印象を与えました。
この年は、約280万人にご来場いただきました。


「光のフロントーネ」Frontone della Luce高くそびえるモニュメンタルな光のファザードは、闇を解き放ち無数の色を生み出す夢の扉
タイトル: 「光のフロントーネ」"Frontone della Luce"高くそびえるモニュメンタルな光のファザードは、闇を解き放ち無数の色を生み出す夢の扉
作品形態: フロントーネ(光の玄関装飾)
作品規模: 高さ23mのフロントーネを光の回廊の基点に配置
虹の回廊(L’Arcobaleno)空の色に満ちた光の回廊は、少しずつ近づいてくる夢の輝き
タイトル: 虹の回廊(L’Arcobaleno)空の色に満ちた光の回廊は、少しずつ近づいてくる夢の輝き
作品形態: ガレリア(光の回廊)
作品規模: フロントーネとフィナーレを含む22基のアーチからなる全長400mのガレリア
調和の門(Le Porte dell’Armonia)シンメトリーな回廊のフィナーレは、ハーモニーを感じる光の小広場 光の先へと歩みを進める祝祭のクライマックス
タイトル: 調和の門(Le Porte dell’Armonia)シンメトリーな回廊のフィナーレは、ハーモニーを感じる光の小広場 光の先へと歩みを進める祝祭のクライマックス
作品形態: スパッリエーラ(光の壁掛け)
作品規模: 全長50mのスパッリエーラは、中心にガレリアのアーチを構成している
空への窓(Finestre sul Cielo)祝祭へと人々を迎える玄関口
タイトル: 空への窓(Finestre sul Cielo)祝祭へと人々を迎える玄関口
作品形態: スパッリエーラ(光の壁掛け)
作品規模: 高さ15m、幅5mのスパッリエーラ2基設置
光のバラ窓(Rosa del Cielo)デリケートな光の窓は、歩みを進める人々へ笑みを贈る
タイトル: 光のバラ窓(Rosa del Cielo)デリケートな光の窓は、歩みを進める人々へ笑みを贈る
作品形態: スクルトゥーラ(光の彫像)
作品規模: 高さ10mの光の彫像が丸の内仲通りと東京国際フォーラムを繋ぐ
 

■アートディレクター ヴァレリオ・フェスティ [STUDIO FESTI] ■作品プロデューサー 今岡寛和 【パラトゥーラ&ルミナリエ日本総代理人/株式会社アイ・アンド・エフ】